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資料集

米国務省による人身売買報告書(カンボジア2005年)

米国務省による、世界各国の人身売買の状況とランク付け

U.S. Department of State

【解説】

各国の米国大使館などによる調査に基づいた、その国人身売買の状況、またそれに対する取組みについての報告書です。米国の人身売買被害者保護法という法律に照らして、各国をランク1(TIER 1)からランク3(TIER 3)にランク付けしています。同法の求める最低要件を満たしているとランク1に、最低限の要件を満たしておらず、また改善の取組みもなされていないと判断されるとランク3とされます。

カンボジアは、2004年はランク2にランクされていました。しかし2005年はランク3に格下げされました。これは2004年暮れに起きたAFESIPシェルター襲撃事件とそれに対する政府の対応を間違いなく反映してると思われます。

ランク3に格付けされた国は、米国としては「経済制裁も辞さず」という対象になりますので、カンボジア政府も大変気にしてはいます。カンボジアがランク3に位置づけられるのは仕方ないとして、何の権利があっての経済制裁か、とも思わざるをえません。

この文書(日本語訳)を読む

この文書(原書)を読む→http://www.state.gov/g/tip/rls/tiprpt/2005/46613.htm
※米国務省ホームページ(各国の報告書が掲載されています)

 


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